
i-nac研修チーム
2025年12月12日
清里ミーティングで、ポスター発表をしてきました
12/1(金)-3(日)の3日間、公益財団法人日本環境教育フォーラム様 主催の清里ミーティングにて私たちが取り組んでいる「半アウトドア研修」の実践事例について、ポスター発表という形で共有してきました。
(清里ミーティングの詳細についてはコチラ!)
会場では、研究者の方、教育関係者の方、現場実践者の方など、立場も専門もさまざまな方が足を止めてくださり、一つひとつ対話を重ねながらお話しする時間になりました。

今回の発表テーマは、「Z世代7,000人に実施してきた“半アウトドア研修”の効果と、その構造」。
・アンケートデータから見えてきた、Z世代の“関係性のパラドックス”
・なぜアウトドアではなく「半アウトドア」なのか
・どんな学生に、どんな変化が起きているのか
・その変化を支える、ファシリテーターの関わり方
といった点を、実践写真とデータを交えながらまとめました。

「説明」よりも「対話」が生まれるポスター発表
ポスター発表の良さは、一方的に伝えるのではなく、対話が自然に生まれるところ。
「このデータ、現場感覚としてすごくわかります。」
「実際、どんな関わりしろを意識したプログラムを実施しているんですか?」
「仮説があって研修をやっているのか、やった結果見えてきたデータなのかどちらですか?」
そんな問いをもらいながら、こちらも改めて自分たちの実践を言葉にし直す時間になりました。

データと現場を、往復し続けるということ
私たちの研修は、
「やってみて終わり」ではなく、
データで振り返り、また現場に戻すことを大切にしています。
数字だけを見ると見落としてしまうこと。
現場感覚だけだと、言語化しきれないこと。
その間を行ったり来たりしながら、
少しずつ研修のかたちを更新してきました。
清里ミーティングは、
そのプロセスを外にひらき、問い直す大事な機会だったと感じています。

おわりに
足を止めてくださった皆さん、
声をかけてくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
今回いただいた問いやフィードバックは、これからの研修づくりにしっかりと持ち帰り、
また学びを場にいかしていきます。
今後も、「今だけ・ここだけ・このメンバーだからこそ生まれる学び」を、
丁寧に積み重ねていきます。